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断崖に囲まれた日本最西端・国境の島

与那国島

有人島としては日本最西端に位置する与那国島は、台湾までわずか117kmの国境の島。南東に位置する石垣島よりも近く、晴れた日にはその姿を望むことができる。また、島は荒波が打ち寄せる切り立った断崖に囲まれており、その昔は島に渡るのが難しいということから「渡難(どなん)」と呼ばれていた。海底遺跡ではないかと論争を巻き起こした「遺跡ポイント」の存在や、冬にはハンマーヘッドシャークの大群が登場するとして、沖縄の中でも異色の魅力を放っている。

ここがオススメ!

ハンマーヘッドシャーク意外にも、予期せぬ大物が登場する海としてしばしば話題に上がる与那国島。クジラやジンベエザメ、50頭を超えるイルカの群れ、50尾近いカジキマグロの群れの登場など、そのスケールが群を抜いている。ハンマーヘッドシャークのシーズンである冬には「西崎」や「ハンマーヘッドロック」をドリフトしながら、さらなる大物の登場に期待したい。また、「遺跡ポイント」では、遺跡を連想させる不思議な地形はもちろん、見られる生物の個体が通常よりも大きく、独特の世界観を醸し出している。

海の情報

生物の見どころ

ハンマーヘッドシャーク、ヘルフリッチ、テンスの仲間などの人気種が見られる。

ダイビング情報

ポイント概要

与那国島の代表的ポイントは、島の南側にある「遺跡ポイント」と、11月下旬からGW頃まで遭遇のチャンスが高い「西崎・南の根」や「ハンマーヘッドロック」。

ダイビングスタイル

ほぼ100%ボートダイビングで、潮の流れに乗って移動するドリフトダイビングが主流。エントリースタイルはダイビングサービスが利用するボートによってジャイアントストライドのこともあればバックロールのこともある。1ダイブごとに港に戻るスタイルが基本だ。

フォト派向け情報

大物に期待して、ワイド撮影をメインに楽しめる。流れが強いので離散に注意し、水深も深くなることが多いので無減圧潜水を徹底しよう。

ダイビングスキル

与那国島のダイビングは潮の流れに乗って移動するドリフトダイビングが主流。ボートから飛び込んだら速やかに潜降を開始。ブリーフィングで指示された通りに水中で集合する。移動中はBCを調整し、ガイドと同じ水深をキープしよう。浮上時は中層5m程度で安全停止。中性浮力スキルは必須だ。一般的には難易度が高いとされる与那国島の海。グループから離れるなどの自分勝手な行動は厳禁だ。

エントリー&エグジット

ほぼ100%ボーとダイビング。ボートによってバックロールエントリーのこともあればジャイアントストライドエントリーのこともある。ボートから飛び込んだら速やかに潜降を開始(フリー潜降)し、水中で集合する。浮上時は中層5m程度で安全停止。

必携アイテム

流れが強いことが多いので、万が一の離散に備えてフロートなどの安全グッズを用意しておこう。ダイブコンピュータは一人一台必携。「遺跡ポイント」も強く流れることがあるので、岩につかまって進めるようにグローブがあるといい。

アフターダイビング

これといった土産物屋やレジャー施設もないので、与那国島の一番の魅力である自然を堪能するように、島内をぷらぷら散歩して過ごしたり、宿や数件ある居酒屋で一緒になったダイバーとおしゃべりして過ごすのがベター。

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