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大物から魚影、サンゴ、マクロなんでもそろう期間限定の豊饒の海!

シミラン・スリン

マレー半島の西側に広がるアンダマン海に点在するシミラン・スリン。毎年11~4月後半のシーズンになるとプーケットやカオラックからダイブクルーズが運航するタイを代表する人気ダイビングエリアだ。また、カオラックからはデイトリップでもアクセスできる。 なんといってもその魅力は、視界を遮るほどの魚影の濃さとジンベエザメやマンタなどの大物遭遇率の高さ、そしてアンダマン海やインド洋のユニークな固有種など、ダイバーのさまざまなニーズをそろえているということ。11~4月後半の期間限定で潜れるのだが、毎年リフレッシュされた海は透明度もよく、まさに楽園そのもの。

海の情報

水温

アンダマン海側はシーズンの11~4月末の間、水温は28~30度。サムイ・タオは3~10月頃が28~30度と水温が高く、雨季にあたる11~1月頃は少し下がり26~28度。

ウエットスーツの目安

年間を通して温かいので3~5㎜のウエットスーツで大丈夫。プランクトンが多いので、なるべく肌の露出は少なめにしよう。レンタルのウエットスーツは半そで、半ズボンのタイプが多いので自分のスーツを持参したほうがいい。

シーズンにはジンベエザメが登場し盛り上がるタイのダイビングエリア。ギンガメアジやバラクーダの群れ、キンセンフエダイなどの群れが高確率で見られるが、そのほかの生物は、アンダマン海側(シミラン・スリン、プーケットなど)と、サムイ・タオがあるタイ湾側とで大きく異なる。
シミラン・スリン、プーケット周辺などのアンダマン海側では、アンダマン海やインド洋の固有種がよく見られる。アンダマン海固有のトマトアネモネフィッシュ、インド洋固有のスカンクアネモネフィッシュ、コラーレバタフライフィッシュなどのほか、マッコスカーズフラッシャーズラス、アンダマンウバウオ、タイガーテールシーホース、アンダマンバタフライフィッシュ、アンダマンスイートリップス、アンダマンフォックスフェイス、アンダマンミミックファイル、インディアンフレームバスレット、アンダマンダムゼルなど、ユニークな生物たちが勢ぞろい。また、ダイバーに人気のアケボノハゼは、アンダマン海では体が通常よりも黄色っぽい固体が多いのが特徴。

ダイビング情報

基本情報

シミラン・スリンでダイビングをするには
①プーケットやカオラックから運航しているダイブクルーズに参加
②カオラックからデイトリップ
の2つのスタイルがある。
ダイブクルーズは効率よくシミラン・スリンの人気スポットを網羅することができ人気。また最近注目なのがカオラック発のデイトリップ。洗練されたリゾートホテルも多くあり、海とリゾートライフの両方を楽しみたい人におすすめ。

入海

シミラン・スリンはタイの国立公園に指定されているため、国立公園入園料が1日400バーツ、ダイビング許可証が1日200バーツ、現地で支払う。また、サンゴや生物に触ることは禁止されており、そのためグローブの着用もしないように。

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